



株式会社アーテック


アピールポイント
教育が求めるあらゆるニーズにこたえる、学校教材のトップメーカー
製品の特徴
学校教材メーカーならではの理解しやすく、使い易い工夫のこらされた購入しやすい価格帯の子供用品・教材を多数、企画販売しています。
技術力
総売上の90%がオリジナル商品です。
学校現場のニーズに合わせ、自社開発によるオリジナリティあふれる教材を中国150カ所の工場と連携しどんな物でも作製致します。
事業実績
全国2,500社にのぼる学校納品業者様に教材を供給している学校教材のトップメーカーです。特に図工美術においては長年のトップシェアです。又、運動会グッズは720万人の児童に350万個のグッズを販売。
現在は日本初の中学高校向け理科教材をどんどん開発しています。
経営理念
自分でつかもう会社のビジョンと個人のビジョン
自らが理想を追求し、自分自身が良い会社作りに貢献するアーテックはメーカーです。理想とされる事、求められる事への情報には全員が前向きに取りくみ、どこにも負けない商品を企画し提供致します。
その他アピール
自社内に開発室・デザインスタッフ・貿易部(7名の語学堪能なスタッフ)での体勢をととのえ、内製化によるスピード重視の商品開発を展開教材業界の市場をリードするメーカーとして常に成長しています。
技術分野について
最終製品
保有技術や製品品目が最終的に活かされている製品
| 製品(モノ)の名前 | 部品(パーツ)名 | 製品分野 |
|---|---|---|
| 教材 | 製品 | |
| 玩具・レジャー品 | 製品 | 繊維・衣料品・身の回り品 / 玩具・レジャー品 |
| 木製品 | 製品 | 木製品・紙・印刷出版・事務用品 / 家具・木製品 |
| 計測機器 | 製品 | 機械・器具 / 計測機器 |
| 電気機器 | 製品 | 機械・器具 / 電気機器・装置 |
| 紙工品 | 製品 | 木製品・紙・印刷出版・事務用品 / 紙工品 |
| 鞄 | 製品 | 繊維・衣料品・身の回り品 / 鞄・袋物 |
| 繊維品 | 製品 | 繊維・衣料品・身の回り品 / 繊維品 |
製造能力
品質管理
- 2011年 KES取得に向け取組中
会社概要
- 代表者
- 代表取締役 宇野 泰正
- 所在地
- 大阪府八尾市北亀井町3-2-21
- 電話番号
- 072-990-5505
- FAX
- 072-990-5525
- somu@artec-kk.co.jp
- 従業員数
- 150 人
- 資本金
- 4000 万円
- 創業年
- 1960 年
- 設立年
- 1960 年
- 業種
- その他製造
受賞・認定
受賞・認定バッジ




特集・関連情報
八尾のトップシェア/オンリーワン企業
常識を覆す構造!ロボット教育分野へも繋がる アーテックブロック
オリジナル教材が9000点以上
日本の学習教材市場は、少子高齢化の進展とともに右肩下がりとなっているが、その中にあって学習教材メーカーである株式会社アーテックは右肩上がりの成長を続けている。この成長を支えているのは、同社のユニークな商品開発力である。 同社の製品は、約3,000店の販売代理店を通じて、全国の幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校、専門学校・大学で使用されている。その代理店から営業員が教師たちの声・要望を吸い上げ、時には現場の教師から直接ヒアリングした内容を、「他社が持っていない商品なのか」「教育現場のニーズにあったものであるか」という視点を元に、商品化できるものについては月に一度の全国営業会議で即決している。毎年500点以上の教材の開発を続け、図画工作・化学体験・運動会・発表会・防犯・防災・技術・家庭科など、これまでのオリジナル教材は驚異の9,000点以上にのぼる。「教育現場で必要なものは何でも作る」精神のもと、手でさわって学ぶ(HANDS ON)教材を低価格・高品質で提供することを得意としている。

ユニークな商品開発力
アーテックのものづくりは、顧客の要望を素早く商品化するために、営業と開発チームで開発連携型の「チーム営業」を行っている。実際の商品企画・開発からカタログ製作を行うのは企画室で、その企画室は、開発チーム・グラフィックチーム・翻訳チームに分かれる。開発チームには幅広い専門知識を持った技術者10名を擁し、3DCADを使用し設計図を作成、社内の切削加工機で立体サンプルを作成する。グラフィックチームでは、デザイン専用コンピューターと25名のデザイナーを抱え、試作、撮影、カタログ・パッケージのデータ作成を行う。翻訳チームでは8名の翻訳スタッフが英語をはじめとした他言語へ翻訳を行い、多言語展開を進めている。これらあらゆる工程・作業を社内で行っていることで、スピ-ディーな商品開発が可能となる。 また、教材を低価格・高品質で提供するために、製造は中国各地の工場で行っている。当初は、製造工場のあてがないまま会長が単身中国に渡り、その際飛行機の隣の席に偶然座った中国人に話しかけ、製造工場を紹介してもらうなどして手探りでスタートしたが、以降、中国交易会に必ず参加することで、現在では中国における製造工場を350箇所まで増やしていった。いずれの工場でも、アーテックの生産管理システムと、現地法人の約200名のスタッフによる製品チェック体制、さらにはそのスタッフによる定期的な工場訪問によって、生み出される製品は高い品質を実現している。
人材育成もユニークで、「開発力は会社の命」の位置づけから、新入社員は入社後9ヶ月間を徹底的に商品開発に注力する。結果、平成22年度入社の新入社員が開発した教材「脳育プレイブック」シリーズ(繰り返し学べるプレイブックと、遊びながら脳を刺激するおもちゃがセットになったシリーズ)は、同社において出版社としての事業をスタートさせるだけでなく、NHKのキャラクター「パッコロリン」とコラボレートして新たな展開をみせている。また平成24年度の新入社員は、世界15カ国語の教科書などを集めて分析し、学年に応じた科学実験教材「ハンズ・オン・ラボ」84種を商品化させ、世界中に理科好きの子供たちを増やしている。

アーテックブロック
アーテックブロックとは、従来のカラーブロックでは不可能であった、たて・よこ・ななめにつなぐことができる常識を覆す構造を持つブロックである。従来のブロックでは上に重ねて積み上げるしかできないため、子どもが思ったイメージの作品が作られず、ある程度の大きさ以上の作品をつくるためには小さな子どもでは難しすぎるという問題があった。しかし、アーテックブロックは、小さな子どもたちでも思い描いたイメージを簡単に創作できるブロックであり、子どもの想像力・表現力を伸ばすのに適した玩具である。また、一般的なブロック遊びだけでなく、算数(九九、掛け算、割り算、三平方の定理など)やアート表現にも利用できる特徴がある。さらに、アーテックブロックは子どもたちが組み立てて体験できるロボット教材へ進化している。LEDやセンサー、基板、DCモーターなどのすべてのパーツが差し込むだけでどんなロボットも作れる「ロボティスト」。ロボット教育にも大きな影響を与えていくであろう。

今後の展開
教育の現場でもIT化の流れが押し寄せている中、同社は、いままでの得意としていた手でさわって学ぶ体験教育とIT教材を融合させることで、IT授業に対応していきたいとしている。また、ユニークな商品開発力を武器に、すでに世界50カ国近い納品実績があるが、これからは世界中の教育ニーズに対応していく“教育における世界オンリーワン企業”を目指している。





