


ラピス株式会社
アピールポイント
歯ブラシ・オーラルケア商品全般を企画から製造販売しております。版代無料・デジタルフルカラープリント。
製品の特徴
医療に特化した歯ブラシやオーラルケア商品を開発・販売しております。歯と歯の間を掃除するブラシの開発をしました。「歯間クリーナー」・「ラピス ワンタフトブラシ」・「ラピス ワンタフトブラシ レプトン」などのオリジナル商品の発売。ОEM生産も可能です。また、デジタルフルカラープリントにも取り組んでおります。シルク印刷と違い、版代が無料です。
技術力
オリジナル歯ブラシの作製も可能です。用毛の溶着、技術開発にも取り組んでいます。動物園のカバの歯を磨く歯ブラシの作製もしております。プリントは、印刷面が凸凹・局面・ざらざらした所にも印刷が可能です。
事業実績
全国歯科医院・生協・ドラッグストアへ、ラピス ワンタフトブラシを、毎月約70,000本出荷しております。
印刷関係は、全国歯科医院用 歯ブラシ、キャラクター 歯ブラシセット・お弁当箱などに印刷しています。
経営理念
当社では、顧客満足度200%を目指し、お客様が必要とされる商品を企画・生産してご提供いたします。
そして、より良い品質を実現するために躍進し続けることで会社を発展させ、社会に貢献していきたいと考えています。
その他アピール
平成16年・19年 グッドデザイン賞
2010年 大阪府ものづくり優良企業賞 受賞
経営革新計画 承認
技術分野について
加工処理技術
「素材」「加工処理(技術)」「製品・用途」の製造3段階別
| 素材 | 加工処理(技術) | 製品・用途 | 加工種別 |
|---|---|---|---|
| プラスチック | 各種ブラシ類 設計 歯ブラシハンドル 成形加工 ブラシ全般 植毛加工 | 歯ブラシ・化粧筆・工業用ブラシ・その他各種ブラシ | プラスチック成型 / その他プラスチック加工 / その他の加工 |
| インク・接着剤 | オンデマンド フルカラープリント | 各種ノベルティー、キャラクター商品、その他 | プリント |
最終製品
保有技術や製品品目が最終的に活かされている製品
| 製品(モノ)の名前 | 部品(パーツ)名 | 製品分野 |
|---|---|---|
| 歯ブラシ | ブラシ部 | 化学・ゴム・プラスチック製品 / プラスチック加工品 |
| ワンタフトブラシ | ブラシ部 | 化学・ゴム・プラスチック製品 / プラスチック加工品 |
| 弁当箱 | ふた部 | 木製品・紙・印刷出版・事務用品 / 印刷・出版 |
製造能力
主力製品の製造能力
- 歯ブラシ/月産20万本
ラピス ワンタフトブラシ/月産7万本
各種印刷/月産6万個
保有機械・設備
| 機械の名称 | 加工能力 | 台数 |
|---|---|---|
| 歯ブラシ植毛機 | 半自動機 | 8台 |
| 特殊ブラシ植毛機 | 手動機 | 6台 |
| 用毛カット機 | 半自動機 | 6台 |
| デジタルプリント機 | サイズ600×500 | 2台 |
| シートカッティング機 | トンボ読み取り機能付き | 1台 |
| 静電気除去装置 | 2台 | |
| デジタル顕微鏡 | 1台 | |
| ヒートシール機 | 1台 | |
| ブリスターパック機 | 1台 |
品質管理
| 認証名 | 取得年 |
|---|---|
| 9001:2008 | 2007 |
納期対応
- 歯ブラシは、オリジナル商品は、3,000本~生産が可能です。自社オリジナル金型も使用可能です。
プリントは、サンプル1個からプリントが可能です。納期も短納期です。版代が無料です。
会社概要
- 代表者
- 代表取締役 乾 真治
- 所在地
- 大阪府八尾市小畑町2-33-13
- 電話番号
- 072-928-5788
- FAX
- 072-928-5789
- office@lapis21.com
- 従業員数
- 12 人
- 資本金
- 1000 万円
- 創業年
- 2000 年
- 設立年
- 2000 年
- 業種
- 化学工業
- Webサイト
- http://www.lapis21.com
受賞・認定
受賞・認定バッジ



特集・関連情報
ふるさと納税
企業・商品紹介
ラピス株式会社は、歯科医院向けに強みを持つ地元歯ブラシメーカーである。
歯科医院に行った患者が治療で当社の歯ブラシを薦められるなどして人気に火が付き、今では個人向け販売が売上の30%を占めるまでに拡大している。

開発からヒットするまで
日本の歯科業界では「治療」と「矯正」が中心であったが、欧米では一般的であった「予防歯科」が日本でも必ず浸透する日が来ると信じて「ワンタフトブラシ(通常の歯ブラシでは磨ききれない部分を効果的に磨くための専用道具)」の開発に着手したのが平成18年頃である。
歯科医師と入念な打ち合わせを重ねることで素材と形状にこだわったものを開発する事が出来た。しかし1本400円では高くて売れず、生産コストの引き下げが必要不可欠である事を認識した。その後、約2年間の歳月をかけ、当社オリジナルの製造機械をメーカーと共同で開発し、半自動化に成功した結果、小売価格で1本200円以下に引き下げることに成功した。
「予防歯科」が浸透する時期に合致したことも追い風となり、当社の「ワンタフトブラシ」は歯科医師の間では事実上のスタンダードになった。近年は大手も参入し、200円前後の価格で追随するものの、当社と同じ価格で勝負できるメーカーは現れていない。
今でも生産効率の向上と歩留まり改善のため改良を重ねており、大手メーカーからのOEM生産も請け負っている。これまでにOEM発注の見返りに製造機械の公開を迫った大手メーカーもあったようだが、他社に模倣されることがないように非公開を続けている。

納税返礼品に選ばれて
納税返礼品に選ばれたことで売上がアップしたといった効果はまだ実感できる段階ではないものの、八尾市の返礼品ということで歯ブラシを選択する消費者も多いとみられ、知名度向上に一役買っているようだ。
今後の展望
今後も歯ブラシの商品開発を続けていく一方で、これまでに培った技術力を応用してネイルアート用ブラシの開発に着手している。
筆に使われる柔毛は動物の毛を使うのが一般的であるが、法律等で取引の規制が強化される昨今の情勢を考慮し、化学繊維を使っての取り組みを進めている。ネイリスト監修のもと、静電気を抑えるだけでなく、毛に見立てる着色なども品質は動物の毛とほとんど遜色ない水準にまで向上している。
ネイルアートを施す人のうち、約80%はネイルサロンを利用しているが、残りの約20%は個人で行っていることから、グリップにもこだわるプロ用と一般用に分けて展開する意向である。
