錦城護謨株式会社 受賞・認定バッジ1
錦城護謨株式会社 受賞・認定バッジ2
錦城護謨株式会社 受賞・認定バッジ3
錦城護謨株式会社 受賞・認定バッジ4

錦城護謨株式会社

【八尾市にある本社工場】
【八尾市にある本社工場】
【ゴム事業】
【ゴム事業】
【土木事業】
【土木事業】
【福祉事業「歩導くん」】
【福祉事業「歩導くん」】

アピールポイント

生活に欠かせない機械部品を作るゴム事業、地図に残る土地作りを行う土木事業、そしてどんな方も快適に移動できる誘導路作りを行う福祉事業など、八尾で新しいモノを産み出す事に挑戦しています。

製品の特徴

【工業用ゴム分野】
シール部品
  ・食品家電用パッキン
    自社開発の耐熱・耐スチームゴム材料によって、食品家電の高機能化に貢献
    日本製炊飯器の4割以上のモデルに弊社ゴム部品が採用中
  ・防水ゴム
    世界初の防水シェーバー実現に貢献
  ・防水携帯
    塗装済み樹脂筐体と防水ゴムの一体成形技術(オンリーワン技術)により、携帯電話の軽量化・薄型化に貢献

スポーツ用品
  ・自転車用ブレーキ
    キャリパー式ブレーキ:最高級モデルと2ndモデルで弊社ブレーキシューが採用中
    ディスク式ブレーキ:70%以上のモデルで弊社ゴム部品が採用中
  ・スイミングキャップ
    トップスイマー向けモデル。リオオリンピックでは日本選手の約60%が着用。

医療機器
  ・内視鏡用部品
    医療機器製造業に基づく品質マネジメントシステムで医療機器用部品に対応。
    人体内接触など重要機能部品についてはISOクラス7のクリーンルームで生産。

【土木事業分野】
  ・軟弱地盤改良工事
    キャッスルボードを中心とする資材の生産から設計・施工・管理までを一元管理

【福祉分野】
  ・視覚障がい者歩行誘導マット『歩導くん』の製造・販売・施工
    『歩導くん』・・・従来の誘導ブロックの「歩きにくさ」「つまづき」を解消し、視覚障がい者だけでなく、お年寄りや幼児、
             車椅子の方など、誰にとっても役立つ製品

技術力

工業品ゴム分野
ゴム材料の配合設計,成形金型の設計,生産設備の設計,CAEによる構造解析などの設計業務から、ゴム部品の製造・販売までを一気通貫で実現。

土木事業
PDF工法を軸とする軟弱地盤の改良

事業実績

【工業用ゴム分野】
 ・大手家電メーカー
  日本製炊飯器のゴム部品 ⇒ シェア40~50%
 ・大手自転車用部品メーカー
  キャリパー式ブレーキのブレーキシュー ⇒ 最高級モデルと2ndモデルではシェア100%
  ディスクブレーキ用オイルシール ⇒ シェア70%以上
 ・大手医療機器メーカー
  医療機器製造業登録を行い、ISO14644-1 Class7のクリーンルームで、主に内視鏡やカテーテルアタッチメントに使用される人体内接触部品を含む
  重要機能部品を生産中
 ・大手重電メーカー
  ETC料金システムの車両識別及び車両台数カウント用センサーゴム(シェア50%)

【土木事業】
 国土交通省,NEXCO,大手建設会社

【福祉事業】
 『歩導くん』施工実績:全国各地の公共機関、病院、大学、社会福祉施設、金融機関、イベント会場など

経営理念

弊社は、昭和11年創業で工業用ゴム部品の製造・販売とキャッスルボードドレーンという自社製品を軸にした土木事業、どんな方も快適に移動できる誘導路「歩導くん」作りを行う福祉事業の三つの事業を柱に事業展開をしております。
国内企業を取り巻く環境は厳しい局面が続いておりますが、弊社は「メイド・イン 八尾」にこだわり、この地を軸に、世界中から引き合いが来る様に、 既存事業のさらなる進化と新事業の創出を社員一丸となって邁進してまいります。
そのために、創業より積み上げてきた工場力にさらなる磨きをかけ、「世の中の当たり前を変えたい」という想いを持ち、常に進化し続け、お客様にとって最高のパートナーとなれる会社を目指しています。
まずは創業100周年を目指してこれからもお客様と共に挑戦し続けて参ります。

その他アピール

2010年 国連グローバルコンパクトに署名
2011年 大阪ものづくり優良企業賞2010 最優秀企業賞受賞
2012年 八尾市中小企業地域経済振興功績者顕彰
2016年 iF design award 2016 受賞(HODOHKUN Guideway)
2018年 German Design Award 2018受賞(HODOHKUN Guideway)
2018年 関西ものづくり新撰2018受賞(HODOHKUN Guideway)
2018年 八尾市中小企業地域経済振興功績者顕彰
2018年 みせるばやおに副理事として参加

技術分野について

最終製品

保有技術や製品品目が最終的に活かされている製品

製品(モノ)の名前部品(パーツ)名製品分野
炊飯器、洗濯機、電気ケトル、IH調理器ゴムパッキン シール部品機械・器具 / 家電製品
理美容商品防水ゴム部品、マッサージ用シリコーン部品機械・器具 / 家電製品
ETC車両識別センサー車両識別センサー機械・器具 / 自動車
インテリジェントソナー防振、防水用ゴム機械・器具 / 自動車
ブレーキブレーキシュー、ダイヤフラム、ピストンリング機械・器具 / 自転車
内視鏡システム操作ボタン、外皮、洗浄器具医療・医療品 / その他 / 医療用器具
マウスパッドマウスパッド情報通信機器 / コンピュータ関連機器
医療用プリンタープラテンローラ―情報通信機器 / コンピュータ関連機器
プリンター搬送用ゴムローラー木製品・紙・印刷出版・事務用品 / 事務用機器
パン成形型シリコーン容器飲食料品 / 食料品
照明用レンズ高透明シリコーンレンズ機械・器具 / 電気機器・装置
ウォーターサーバーシリコーンゴム製品飲食料品 / 飲料品
マスク防振ゴム医療・医療品 / その他
歩導くん視覚障がい者歩行誘導マット医療・医療品 / その他

製造能力

保有機械・設備

機械の名称加工能力台数
合成ゴム用ミキシングロール18インチ1
シリコーンゴム用ミキシングロール18インチ1
合成ゴム用カレンダーロール14インチx3段1
小型直圧成形機80~120ton(金型許容サイズ450x450)12
中型直圧成形機200~300ton(〃550x550)38
中型真空直圧成形機200ton(〃600x600)5
大型真空直圧成形機400ton(〃680x650)6
大型真空直圧成形機500ton(〃900x980)2
中型特殊成形機150ton(〃900x550)1
大型特殊成形機1500ton(〃2000x4000)1
横型射出成形機75ton(〃400x395)11
横型射出成形機150ton(〃540x535)2
シリコーン用竪型射出成形機200ton(〃600x600)1
リボン用竪型射出成形機200ton(〃650x650)1
竪型真空射出成形機200ton(〃650x650)1
小型ロータリーLIM成形機5ton(〃200x200)3
小型LIM成形機20ton(〃540x600)5
中型LIM成形機75ton(〃500x500)8
大型LIM成形機100ton(〃500x500)4
全自動円筒研削盤600L1
スクリーン印刷機500L1

保有特許

  • 特許 46件、実用新案 2件、意匠権 8件、商標権 9件

品質管理

認証名取得年
140012001
90012002
134852018

会社概要

代表者
代表取締役社長 太田 泰造
所在地
大阪府八尾市跡部北の町1-4-25
電話番号
072-992-2321
FAX
072-993-7706
Mail
info_rubber@kinjogomu.jp
従業員数
294 人
資本金
8000 万円
創業年
1936 年
設立年
1952 年
業種
ゴム製品製造

紹介動画

受賞・認定

受賞・認定バッジ

錦城護謨株式会社 受賞・認定バッジ1
錦城護謨株式会社 受賞・認定バッジ2
錦城護謨株式会社 受賞・認定バッジ3
錦城護謨株式会社 受賞・認定バッジ4

特集・関連情報

八尾のトップシェア/オンリーワン企業

地球に優しい地盤改良工事の工法でトップシェアキャッスルボードドレーン工法

軟弱な地盤の圧密沈下を促進し強度を上げる「キャッスルボードドレーン工法」

工業用ゴム部品のメーカーとして全国的にも知名度の高い錦城護謨株式会社。多数のオンリーワン、トップシェアの製品群を有するゴム関連事業に加え、2本目の柱として土木関連事業にも注力している。自社開発の工事用材料「キャッスルボード」を用いた軟弱地盤の改良工事は、全国各地で多数の実績を誇っている。 同社が扱う「キャッスルボードドレーン工法」は、「プラスチックドレーン工法」と呼ばれる地盤改良技術の一種である。樹脂製の材料を打ち込んだ地盤に圧力をかけることで地中の水を排出させ、圧密沈下を促進し地盤の強度を上げるという同工法は、他の工法で必要な天然資源(砂・砂利等)の採取を大幅に削減でき、環境に優しい。加えて、環境への影響が少ない原材料を用いた材料の開発・材料の打ち込みに用いる「打設機」の環境負荷を考慮した設計等、独自の技術が随所に生かされた「キャッスルボードドレーン工法」での施工は、全国での「プラスチックボードドレーン工法」による工事のうち約70%と高いシェアを占める。羽田空港や関西国際空港・神戸空港等の国家プロジェクトともいえる大工事をはじめ、第二京阪門真ジャンクション、北港、南港等多くの場所で同社の技術が採用されている。

材料開発から施工まで一貫受注によりシェア70%

ゴム製品で創業・設立した同社が土木関連事業に着手したのは営業基盤を確立した昭和40年代。きっかけは大阪のゼネコンからの「地盤改良の材料を作ってみないか」という一言だった。以後、材料メーカーとして「キャッスルボード」の製造に取り組み、土木関連事業をスタートさせることとなる。 失敗もかさみ、「儲からないからやめよう」という声が上がる中、会社を動かしたのは「新たなものづくり」を訴える社員の熱い想いだった。一致団結して品質改良に励み、事業は徐々に軌道に乗り始める。昭和50年代には、「現場を知らなければ良いものづくりは出来ない」との考えの下、材料の製造のみならず施工も手がけるようになった。 大半が自社施工となっている現在、材料の開発から設計施工・経過観測まで一貫して行う体制は、顧客の大手ゼネコンからの厚い信頼を得ている。

「1年に1つのオンリーワン」で作られた「歩導くん」と今後の方向性

「1年に1つ、オンリーワンを作ろう」がモットーである同社が注目したのが点字ブロックである。従来の誘導ブロック(点字ブロック)の「歩きにくさ・つまずきやすさ」を改良し、視覚障がい者だけでなく、お年寄りの歩行やベビーカー、車椅子の走行など、誰もが安心して歩ける誘導路「歩導くん」を開発し、本当の意味でのバリアフリーを目指し、安心・安全にこだわった製品を提供している。

「歩導くん」の特長は、凹凸の替わりに、白杖でたたく時の音や感触の違い、足から伝わるソフトな感触が誘導路を教えてくれる点で、その他にも床との段差を少なくすることによりつまずきにくく、また水に濡れても滑りにくい点が挙げられる。また簡単に施工できるため、価格的にも工期的にも優れており、災害時には暗闇の中でも発光する素材を使用することで避難道にもなるという優れものである。 「歩導くん」は、既に八尾市立病院をはじめ、多数の公共機関や病院、社会福祉施設、大学、金融機関、イベント会場に採用されており、今後は東京オリンピック・パラリンピックの各会場での採用や世界市場への進出を目指している。

目次